競技用靴のルール変更について:2024.11.1~
競技用靴のルールが、2024年11月1日から変更されました。主な変更点は以下のとおり。
- トラック競技もフィールド競技も全て、靴底の厚さは20mm以内とする。
- 道路競技(競走・競歩)は、靴底の厚さは40mm以内とする。
- 競技場内で行う競歩競技は、道路競技と同じ40mm以内とする。
- クロスカントリーは、スパイクシューズは20mm以内、ノンスパイクシューズは40mm以内とする。
詳細は「陸上競技ルールブック2024年度版 p.325」をご参照ください。
※ 道路競技の駅伝では、競技場内を一部走行する場合であっても道路競技としての基準を適用し、靴底の厚さは40mm以内とします。